今日は初めて首都圏模試を受けました。近くの私立中学が会場だったので見学ついでに。
ただここは帰国生入試がないんですね〜 残念。でも昔から(私が子供のころから)文武両立で知られており、当時から海外との交流が盛んな学校です。興味があったのでとてもいいチャンスでした。
模試テストの種類と特徴
模試というと、四谷大塚や日能研をよく聞きますが、家庭教師のN先生から紹介されたのは首都圏模試センタの「合判模試」でした。ちょっと調べたらこんな感じ。
首都圏模試センター「合判模試」 https://www.syutoken-mosi.co.jp/ | 受験者数約1万3千人 塾が主催する模試より幅広い学力の子供が受験するのが大きな特徴 少しやさしめのため偏差値も高めにでるので、子供のモチベーションをあげるのに役立つ 中堅より下の偏差値の学校を目指す子供向け |
日能研「合否判定テスト」 https://www.nichinoken.co.jp/moshi/ | 6年生のみ 受験者数約1万2千人以上 中堅から難関校を目指す子供が多く受験 試験結果が早くわかることが特徴 (翌日には合格編亭結果がWebに配信され、子供の記憶が新しいうちに復習できる) |
四谷大塚「合不合判定テスト」 https://www.yotsuyaotsuka.com/exam/goufugou/ | 受験生が多く幅広いため、実力が偏差値に表れやすい 難易度は中~高程度でバランスよく出題されている (難易度は日能研と変わらないレベルだか、難問に偏らない出題バランス) 問題量が多めで時間配分を考えて取り組まないと時間切れになってしまうことがある |
さすがN先生。豪子をよくわかってます 笑。彼女は持ち上げて、やる気を維持していくタイプです。
待ってる間に学校説明会を聞き、相談会にも参加してきました。
2時間ほど待って(2科目なので!)豪子が戻ってきました。
(知らないうちに1人で堂々となんでもできるようになったことにも感動 涙!)
私 「どうだった~?」
豪子 「ダメだった~」
私 「全部とけた?」
豪子 「半分くらい。だから残った時間消しゴムで遊んでた」
私 「???? 時間が余ったの?」
豪子 「うん、全然わかんないんだもん」
多分、まだテストという意味があまりわかってないのかも?!? とりあえず彼女の初挑戦は終了。
英検をはじめて受けた時はとっても緊張してたのですが、今回はほとんどそんな様子もなく、、、
恐らく英検は周りのお友達が低学年のころから受験してよく聞いていたので、「受からないと!」という気持ちがあったのかもしれません。今回はどんなつもりで受けたのかな、、、でも彼女は彼女なりに感じるものがあったはず。それなりに気にしてるのかもしれません。
この後のケアは家庭教師のベテランN先生にお任せし、母はひたすら見守るのみです。